勤務半年経過！就職者インタビュー🥳

こんにちは
リセル新大阪スタッフの D です🧸🎈🐼

メールやSNSが発達していますが、皆さんはお手紙やはがきを書くことはありますか？先日郵便局に行った際に、ご当地フォルムカードというものを発見しました！

ご当地フォルムカードというのは、各都道府県を代表するご当地グルメや観光名所、名物などの＜ご当地＞を丸ごと形にしたポストカードなんだそうです🎃
各県何種類も柄があり、大阪は他に通天閣や豚まん、たこやきや豊臣秀吉の柄もありました😳

郵便局限定でしか販売しておらず、通販なども行っていないようなので、実際にその都道府県の郵便局に行かないと手に入れることが出来ないレアなものなようです💖

皆さんもお出掛けなさった際は是非見てみてください🥳💜

今回のブログでは
就職から半年経過した方の
インタビューを
紹介したいと思います😊💜

🍀 就職者インタビュー🎤 🍀

Q．どのようなお仕事をしておられますか？

A.　悩みを抱えている人の法律的な解決方法についての相談窓口をしています。受付、電話対応、メール対応や書類手続きなどを行っています。

Q．リセルに通うまでの経緯を教えてください。

A.　医療系の事務をしており、病気を患ったため退職しました。その後療養していましたが、再就職に向けて自身の体調と気持ちとの葛藤があり、障がい者雇用を検討するにあたり、手助けが欲しいと思い就労移行支援を探しました。

Q．リセル新大阪に通おうと思った決め手は何ですか？

A.　リセルはインターネットの検索で知りました。取れる資格の多さと、気になる資格があったこと、通いやすいことが、リセルに通おうと思った決め手になりました。

Q．どのような訓練を行っていましたか？

A.　興味があったカウンセラーなど、資格の取得訓練を中心に行っていました。実際に仕事をしている中で、お客さんの相談を伺っている時、カウンセラーの資格を取る際にリセルで学んだ技術を使うことで、相手の方が心を開いて下さり、誉めて頂きました。

Q． 実際にリセルに来るようになって、どう変わりましたか？

A.　以前は起床・就寝時間が不規則だったが、通所するため生活リズムが整ってきた。訓練をするために起床・準備するなど、生活のメリハリをつけることが出来るようになった。

Q． リセルで印象に残っていることはどんなことですか？

A.　スタッフの方が丁寧で、通院についての相談にも乗ってくださたことにはびっくりしました。仕事に関することだけではなく、就職に付随することに関しても丁寧に支援してくださるため心強く、嬉しかったです。

Q．就職して半年たち、どうですか？

A.　今まで勤務していた時は「休んではいけない」「迷惑をかける」というプレッシャーもあったが、リセル新大阪や、周りの人たちに支えられ、障がいや病気を理解しながら勤務し、無理をし過ぎず、自身のことも大切に出来ている。

Q．これからの抱負をおしえてください。

A.　現状維持。ひとまず現状維持を行って、少しずつ積み重ねていきたい。

Q．最後に、皆さんへメッセージをお願いします。

A.　頑張りすぎなくてもいいです。焦らず、「今」を安定させるのが近道に繋がると思います。

🍀 インタビューを終えて… 🍀

今回インタビューを行ったのは
今年就職した利用者さんです。

就職に対する強い気持ちはあるも、中々体調がついていかず、悩んでおられました。

訓練を重ね、支援員に相談しながら、コツコツと努力を続けて資格も複数取得しておられました。

努力の結果である資格や、リセルでの訓練を活かしながら、勤務継続半年を達成出来た事、ご本人様もとても喜んでおられました。

リセル新大阪では、長く働き続けていけるよう就職後も定着支援を行いサポートを行っております♪