こんにちは
リセル新大阪Kです

１１月に入り、冬が近づいてきましたね🍂

皆さんお元気にお過ごしでしょうか？

乾燥が強い季節でもありますので、

こまめに水分補給をしながら過ごしていきましょう。

さて、きのう

１１月９日は何の日かご存知でしょうか？

ベルリンの壁が崩壊した日でもありますが、

「１１９番の日」

でもあります。

皆さんは落ち着いて

１１９番通報できますか？

私はこれまで１１９番通報したことがありませんが、

いつ必要になるかわかりませんよね。

「１１９番の日」を機会に１１９番通報について確認しておきましょう！

～１１９番通報のポイント～

①「火事」か「救急」をはっきり伝える

②場所を伝える

「〇〇市」から場所を伝えます。番地などの詳細がわからない場合は目印になる建物などを伝えます。

③状況を伝える

　🔥火事の場合・・　何が燃えているのか？　例「ビルから火が出ています」

　　　　　　　　　　逃げ遅れている人はいないか

　　救急の場合・・誰がどうしたのか？　　　例「50代の男性が急に倒れました」

さらに詳しく尋ねられたらわかる範囲で答えましょう。

④通報者の氏名、連絡先を伝える

電話を切った後も通話できる状態にしておきましょう。

確認のため折り返し電話があることがあります。

！！注意！！　

間違って電話してしまった場合には、無言で電話を切らずに

「間違えました」と必ず伝えましょう。

無言で切れた場合は、万が一の事態を想定して、

消防から何度も電話をかけなおしたり、

車両を出動させることがあります。

★救急車を呼ぶか迷ったときは

　#７１１９　または０６－６５８２－７１１９（救急安心センターおおさか）に

　電話してください。２４時間・３６５日対応してくれます。

　相談の結果、緊急性がある場合は直ちに救急車が出動します。

（注）相談料は無料ですが、通話料は利用者負担です。

　

１１９番通報をする機会はないに越したことはありませんが

いざという時に何を伝える必要があるのかを

知っておくと、少し落ち着いて対応できるかもしれません。

リセル新大阪では

仕事に直接役に立つことではないけれど

生活するうえで必要な知識や情報を

「ニュースと教養」講座でお伝えしています。

ほかにも

ビジネスマナー、作業トレーニング、PC、体力づくり、SSTなどの

講座があり、

皆さんのニーズに応じて受講していただくことができます。

「仕事をする上で必要な知識や技術を身につけたい」

「コミュニケーション力をつけたい」

など

とお考えの方は、

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