さて。
今回は「合理的配慮」についてお届けしたいと思います。

合理的配慮を求める時のポイント

障がい者雇用では、『配慮』について面接はもちろん、履歴書など応募書類でも企業から回答を求められます。

配慮をしてほしいと考えた時、必要となるのは
①自分の障がいの受容ができているか
②配慮をしてほしいことを伝えられるかどうか
です。

自分を知ろう

『自分にはどのような障がいがあり、どのような特性があるのかを知る』

自分を知らなければ、相手に伝えることはできません。

特性は得意なこと・苦手なことに個人差があるということです。

誰にでも特性はありますが、
例えば『好きなことに何時間でも集中して取組める』
『同時並行作業が難しい』など、様々あります。

どんなことが得意で、どんなことが苦手か
一度みなさんも考えてみてください。

第三の目を持つ

得意なこと、苦手なことを含めて自分を知ることは
かなり骨が折れます。

1人で考えると煮詰まってくるぐらいに難しいことです。
自分のことなのに、意外と分からなかったりします(;´･ω･)

どうすれば、より自分を知ることが出来るか・・・

答えは『第三の目を持つ』ことにあります。
家族、友人など自分以外の人からも話を聞いてみるということです。

リセル新大阪では、例えば書類作成や面接に向けて、支援員が第三の目として
普段の利用時の様子やお話から、得意なことや苦手なことを一緒に整理していきます。
支援員と一緒に準備していくので、安心してくださいね。

リセル新大阪で
復職、就職に向けて一緒に踏み出しませんか？
お問合せ・資料請求はここをクリックしてください！

※マスク着用、アルコール消毒設置などコロナ対策も
行っております。安心して見学、体験に来てくださいね😃
事業所のコロナ対策はこちら