今回の写真は「利用者さん作・ライオン」
ナノブロックですが、すごく迫力ありませんか？

みなさん、こんにちは。リセル新大阪の石井です。
毎日毎日暑いですね💦

前回、熱中症の対策についてお伝えしました。
↓↓↓
🌞前回の記事：熱中症対策はコチラ

今回はさらに熱中症についてお伝えしたいと思います！

知らず知らずのうちに脱水状態！？

熱中症の症状として
「頭痛、吐き気、めまい、けいれんなど」がありますが、
「急に冷や汗が出始め、頭がボーっとなった」
経験ありませんか？

これがいわゆる「かくれ脱水症状」=「かくれ熱中症」です(；´Д｀)

チェックしよう！かくれ熱中症

「かくれ熱中症」は、すでに多量の汗をかいて
脱水状態になっています。
以下の方法で「かくれ熱中症」をチェック出来るので、
今や外出時にやってみてくださいね。

①手のひらが冷たい
②舌が乾いている
③つまんだ皮膚が戻りにくい
④親指の爪を押して赤みが戻るのが遅い

③つまんだ皮膚が戻りにくい
　④親指の爪を押して赤みが戻るのが遅い
どちらの方法でも良いですが、
3秒以上戻らなければ脱水症の疑いありです。

①～④の項目で、1つでも当てはまったら、
すでに熱中症にかかっている可能性があります(；´Д｀)

すぐスポーツドリンクや経口補水液などで水分補給しましょう。
そのうえでエアコンのついている屋内、
屋外なら日陰の風通しの良い所で休息しましょう。

かくれ熱中症にならないために

「かくれ熱中症」は
自覚症状がないために重症化しやすい危険があります。
普段は体調変化に敏感な人でも、
寝不足や二日酔い、風邪気味などで
身体のセンサーが鈍ると体調変化に鈍感になってしまいます。

「熱中症」はもちろん、
「かくれ熱中症」にならないために
大切なのは普段の生活習慣です。

働くうえで体調管理は重要です。
季節に合わせた体調管理として、
事前の対策や事後の対処は必要とされます。
就労に向けて、一緒に
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※マスク着用、アルコール消毒設置など
コロナ対策も行っております。
安心して見学、体験に来てくださいね😃
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