みなさん、こんにちは。
リセル新大阪の石井です。

来週は 🎅🏻🎅🏻🎅🏻 クリスマス🎅🏻🎅🏻🎅🏻ですね。
イルミネーションやクリスマスツリーが飾られて夜も華やかになったので、今回の写真はクリスマスツリーを撮影したものにしてみました🎄

さて、今回は就労後からの定着面談についてお伝えします。
先日訪問した20代男性利用者さん🙋🏻‍♂️の定着面談の様子も交えたいと思います。

定着面談って？

定着面談は、20代男性利用者さん🙋🏻‍♂️ 、リセルスタッフ、企業担当者の３者間で行い、そこで近況の確認を本人や企業担当者から伺い、また両者の疑問点や困り事などを伺いました。

今回は体調、現在の勤務状況(通勤含む)、職場環境(人間関係含む)、仕事終わりや休日の過ごし方、現在興味のあることなど約１時間面談しました。

このように前回から現在までの様子、これからのことについて３者間で共有し、今後に向け方向性など確認します。

企業から求められること

ご本人の困り事や心配事を3者面談で共有しますが、それを発信するかどうかで企業側の対応は大きく異なります。

すぐに改善できることもあれば、そうでないこともあります。

ただ、何も発信がなければ対応できるものも出来ないし、今後に向けての改善に動き出すことも出来ないのもたしかです。

今回の利用者さんのケース以外でも、企業側からは本人からの発信が求められるところが多いです。

上手く伝えることに着目しすぎて、上手く伝えられなさそうだから遠慮するのではなく、自分の言葉で伝えてみることを企業は待っていたりします。

発信力を身につけよう

困り事や心配事をどのように切り出して話せばよいのかについて、リセル新大阪ではSSTやビジネスマナーで訓練を行っています。

実践練習を重ねることで、いざという時に役立ったりするものです👍

面談の場ですべてを自分の言葉で発信するのが難しい時には、もちろんスタッフがお手伝いしますよ😊

あなたもリセル新大阪で就労に向けて一歩を踏み出してみませんか？

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