秋の体調不良に負けない!!体調管理の３つのポイント

こんにちは。
リセル新大阪の前田です。

今回は、季節の変わり目に起こる体調不良についてのお話です。
避けては通れない季節の影響、どうにか対処する方法は無いのでしょうか？

秋になると体調を崩しやすい!?

まだまだ残暑が厳しい日が続いていますが、朝晩は冷え込む日が増えてきました。
インフルエンザも少しずつ流行ってくる時期なので、体調管理をしっかりと行いたいところですが、
この時期、体調を崩す人が多く見られます。
気候も涼しくなり、旅行にグルメ、色々なイベントも盛りだくさんの中、
元気いっぱい楽しめないのはツライですよね...

なぜ季節の変わり目に体調を崩してしまうのか？

まず、秋に体調不良になる原因を探ってみましょう。
調べていくと、自律神経の乱れが大きく関わっている事が分かりました。
これは、朝晩の寒暖差など気温の変化により乱れが生じるものと考えられています。

また、夏に溜まっていた疲労が表に出てくる事も原因のひとつのようです。
頑張って猛暑に耐えていた分が、秋になって出てきてダウンしてしまうのです。

体調管理の３つのポイント

では、体調管理においてどういった部分に気を付けるべきなのでしょうか？
今回は対策方法を３点、挙げさせていただきます。

「生活リズムを整える」
まずは起床時間、就寝時間を意識するところから始めてみましょう。
早寝・早起きが難しい場合は、○時に寝て、○時に起きる、といったリズムの固定を意識してください。
朝日を浴びると体内時計がリセットされるそうなので、起床時にはカーテンを開けて
積極的に太陽の光を浴びましょう。
リセル新大阪の利用を例にすると「○時に通所して○時に帰宅する」という生活リズムが生まれる事で
自然と体調の安定にも繋がります。

「ストレッチをする」
本格的なストレッチはもちろんですが、椅子に座ったまま行うような
簡単なストレッチでも充分に効果はあります。
血流を良くすることで、自律神経の改善が期待できます。
リセル新大阪では、昼食の後に13時からストレッチの時間を設けています。
身体もリフレッシュして、午後からのプログラムも意欲的に取り組むことが出来ます。

「バランスの良い食事をとる」
秋は「食欲の秋」ですが、暴飲暴食は身体に悪影響を及ぼします。
肉・野菜・乳製品など、色々な食べ物をバランスよく摂取する事で、
身体の免疫力向上にも繋がります。
リセル新大阪は昼食としてお弁当の提供をしており、栄養をしっかりと摂ることが出来ます。
また、種類も豊富なので、毎日色んな味を楽しめますよ♪