～事業所内で受験できる資格②～

リセル布施 #お知らせ

こんにちは❗

リセル布施の白井です😊

さて今回は前回に引き続き事業所内で受験できる資格についてご紹介しようと思います❗

日本情報処理検定

日本情報処理検定は３５年以上の実績と文部科学省後援の検定試験・認定試験です。

全国約２，６００校の大学、短期大学、専門学校、高等学校、中学校、特別支援学校、各種教室、その他さまざまな教育機関で活用されています。また、既存の教育機関だけではなく、企業においては、社員の業務スキル向上や、自己研さんを目的とした研修などとして、あるいは求職者支援制度での就職への一助となる資格取得などとして各種検定･認定試験が求められております。

近年、社会ではスマートフォンの利用が当たり前となった世代が就職する時代となり、キーボード入力などのパソコン操作の基本的なスキルが欠如しているとの声が多くなってまいりました。また、新型コロナウイルス感染症対策によるテレワーク化も進み、教育機関や企業では、改めてキーボード入力、パソコンソフトの基本操作の教育に力を入れております。

これにより日本語ワープロ検定試験をはじめとした各種検定試験の活用が重要視され、コロナ禍であっても年間の受験者は２３万人を超えており、実社会からも広く認められている試験です。

日本語ワープロ検定試験（Word）
問題文に従って正確な文字を入力する技能と、ビジネス文書を作成する技能を問う試験です。

情報処理技能検定試験　表計算（Excel）
入力データを基に表を作成し、さらに処理条件に従ってグラフなどを作成する技能を問う試験です。

情報処理技能検定試験　データベース（Access）
データベースから必要なデータを抽出・加工処理し、レポートを作成する技能を問う試験です。

文書デザイン検定（Word）
処理条件に従って画像や図形を配置し、出力例・レイアウトを参照し、文章を作成する技能を問う試験です。

ホームページ作成検定試験（ホームページ・ビルダー、Expression Web4　等のソフト）
処理条件に従って作成ページ例とレイアウトを参照し、ホームページを作成する技能を問う試験です。

プレゼンテーション作成検定試験（Powerpoint）
処理条件に従ってアニメーションやグラフを挿入し、プレゼンテーション資料を作成する技能を問う試験です。

文章入力スピード認定試験　日本語/英　語（タイピング）
認定試験用アプリを使用して、制限時間内に入力した文字数により段・級を認定します。