みなさん、こんにちは。
リセル新大阪の石井です。

今回は大阪証券取引所ビル前の五代友厚公を撮影したものです。
いつかのライオン橋と同じ日に、時間に撮影したんですが
暗すぎてお顔がはっきりしませんね💦

さて、今回も「意見・考えを伝えることの大切さ」について
お話していきます。
今回は3つのタイプについてお話していきます。

⚽ 前回の記事はコチラ ⚽

あなたはどのタイプ？

アサーションでは、コミュニケーションにおけるタイプを
以下の3つに分けます。

アグレッシブ😠(攻撃的)
ノンアサーティブ😣(我慢)
アサーティブ🙂(相手も自分もOK)

アグレッシブ😠(攻撃的)

このタイプの特徴は
「相手の意見を無視して、自分の価値観を押し付けてしまう」
です。

自分の意見を聞いてほしい、他社より優位に立ちたい意欲が強すぎて、全体を考えずに自分の意見・考えを押し通したりして
しまいがちです。

自分の意見・考えをはっきり口にできるのは良いですが、
周囲との争いを生んでしまうことがあります。

ノンアサーティブ😣(我慢)

このタイプの特徴は
「自分よりも相手優先。自分のことは後回しにしてしまう」
です。

自分の意見・考えを口に出すことが苦手なために、
人間関係でのストレスを抱えやすいのがこのタイプです。

自分の意見・考えを押し殺してしまい、
他者の意見・考えを優先してしまうため、
責任感が育たず言い訳が多いのも特徴です。

そして「誰もわかってくれない」と悩みを抱えている人も
多いとされています。

アサーティブ🙂(相手も自分もOK)

このタイプの特徴は
「相手と相互的な関係を築きながら、適切な自己主張ができる」です。

アグレッシブ、ノンアサーティブタイプの良いところを
あわせもったタイプとも言えます。

今回は3つのタイプについてお話ししました。

アグレッシブとノンアサーティブの真ん中に位置するのがアサーティブと言えるので、実際にアサーションについて利用者さんに伝える時には「ほどほどに」という言葉をよく使っています。

大阪では「ぼちぼち」という言葉がありますよね？
(普段使うかは別として💦

どんな時でも、とは言いませんが、
コミュニケーションにおいても
「ほどほどに/ぼちぼち」ということが理想的だと思います。

今回はここまで。ではではでは(@^^)/~~~

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