みなさん、こんにちは。
リセル新大阪の石井です。

街路樹も色づいて秋を感じる一方で、特に朝晩の冷え込みはもはや冬を感じてしまいます⛄
みなさんは風邪など引かれていないでしょうか？

さて、今回はタイトルの通り「職業準備性を高めるプログラム」についてお届けします。
前回の内容も併せて読んでいただければと思います😊
前回の内容☛☛☛職業準備性を高めるリセル新大阪のプログラム①

日常生活管理

今回は「日常生活管理」についてです。

◆規則正しい生活を送り、収入に応じた生活が出来る。

大切なのは規則正しい生活が送れることです。

朝はなるべく同じ時間に起床する。
そのために、日々の就寝時間もなるべく同じ時間に寝る。

言葉にすると簡単に聞こえますが、生活リズムを整えることはなかなか難しいことです。
これは普段の意識づけをどれだけ行えるか、長期戦必至です。
ただ、休まず出勤する、予定通り勤務するためには必要なことです。

「安定して働き続けてほしい」と考える企業は多く、企業説明会など就職活動時はもちろん、入社後の職場定着支援の中でもよく企業担当者から聞かれることです。

雇用される立場からしても「安定して働き続ける」ことで給与が得られ、自身の生活を豊かにしていく話でもありますね。

ほかに「金銭管理」も含まれます。

日常生活管理を高めるプログラム

基本的にはスタッフと決めた利用予定通りに利用を進めていくことで、睡眠時間を確保できる就寝時間や起床時間の意識に繋がり、生活リズムの安定に繋がっていきます。

「日常生活管理」を高めるプログラムは、全てのプログラムに当てはまります。
「目的を持って、利用する」意識は継続力に繋がり、それが日常生活管理力を高めていきます。

「決まった日、決まった時間に通所し訓練する」、仕事ならば「決まった日、決まった時間に出社し勤務する」です。
1日1日の積み重ねが生活リズムの安定、勤務の安定、給与の受取りに繋がっていきます。

次回は、「対人スキル」についてお届けしていきます。

リセル新大阪では、面談で利用者さんと相談のうえ、目標や目的を考えていきます。
対応するスタッフはどのような人がいるのか、事業所の雰囲気はどのような感じなのか……
ぜひ一度足を運んでみませんか？

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