みなさん、こんにちは。
リセル新大阪の石井です。

3月に入りましたね。
まだ寒さはありますが、来週、再来週あたりには春めいてくることを期待するのですが、
花粉症の私には辛い季節の始まりでもあります。

冬から始めた朝礼時の耳ひっぱりですが、自律神経の乱れやすい季節の変わり目にも継続することになりました。
👂には様々なツボがあるので、全体を刺激すると身体がポカポカしてくるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

さて。
今回は就職活動についてのお話をお届けします。
第1回目は「自分を伝える」です。

面接で大切なこと

面接は企業担当者と応募者が会話のキャッチボールをする中で、お互いがマッチングするかどうかを見定めていく場です。

自分をアピール＝伝える場ですが、間違ってはいけないのは自分を良く見せようとする場ではないです。

企業もそれは同じで、ここでお互い一致するのは「長く働き続けられるか」ということです。

そのために、企業は企業のことを、応募者は応募者のことを伝え合って、お互いがマッチングするかどうかを見定めていくことになります。

自分を伝えるために大切なこと

「自分のことを伝える」

これって簡単なようで、実はものすごく難しいことです。

相手に理解してもらうように伝えるとなると、言葉を選ぶことはもちろん、自分で自分のことを長所、短所も含めて理解する(＝腹落ちする)ことが大切です。

長所、短所などはたしかに自分自身のことですが、一人だけでそれらを全て考えることはありません。

家族、友人、主治医など、自分以外の視点を入れることで、自分の知らない自分に出会えたりします。

自分のことを理解する際には、一人だけで考えるのではなく、自分以外の視点を入れてみる。

しっかりと自分のことを理解すれば、自分の言葉で自分のことを伝えられます💪💪💪

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