みなさん、こんにちは。
リセル新大阪の石井です。

35℃以上が当たり前な暑い日々が続いていますが、利用者さんたちは運動やPCなど訓練に励んでいます💪💪💪

さて。
今回もビジネスマナー(毎週火曜)のプログラムをお伝えします。

自分の強み、弱みを把握する

面接などでは強み(長所、能力)が質問される一方で、弱み(短所、苦手)も質問されることがあります。

どちらも学生時代の経験、過去の就労経験から考える話ですが、就労移行を利用している場合には入所当初と現在を比較して考えられる話でもあります(意外と参加者の皆さん、忘れてましたが・・・(;´･ω･))。

自分の言葉で、自分のことを伝える時、覚えたことを台詞のように話したとしても伝わりません。

しっかりと「自分自身はこういう人なんだ」と自分の言葉で相手に伝える、これを意識するのとしないのとでは相手への伝わり方も変わってきます。

そのためにまず、それぞれの強み・弱みを考えてもらいました。

強み・弱みを伝える

👩🏻「インタビューをしてみて、相手の話をしっかり聴く姿勢の大切さも分かりました」

👨🏻「インタビューをしていると、答えてくれた内容や相手の真剣な様子から、もっと知りたいと思って自然と色々掘　り下げていました(笑)」

👩🏻「インタビューを受けた時、相手に伝えることが難しいことだと実感しました。表現の仕方って大切ですね」

👨🏻「人それぞれに強み・弱みがあって、当たり前かもしれないけど、みんな違っているんだ、と感じました」

👩🏻「スタッフさんにこういった内容を聴く機会はないので、見た目のイメージと随分違う答えもあって勉強になりました」

インタビューをする時もインタビューを受ける時も自然な笑顔が良く見られました。

する側、される側、それぞれの立場を体験してみると、異なった視点を体験することになります。

今回参加した利用者さんからは、それぞれの立場になった時の感想がたくさん聞かれました。

実は、この経験が後々役立つのですが、それはまた今後お伝えします。

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