皆さま、おはようございます🍀

リセル新大阪の川邊です🎀

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こちらのブログをご覧くださっている方は、心身に障害を抱えておられるご本人、ご家族様が多い事かと思いますので、本日は『障害受容』について取り上げさせていただきたいと思います🍒

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⭐ある日のエピソード⭐

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車椅子に限らず、エレベーター内で人が密集している中、飛び乗ったり、荷物が邪魔になる際も周りに『すみません』と言って、周りの状況（顔色）を確認することはありますよね🍓それは特別自分を卑下する行動ではありませんよね😌

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ご主人側の背景、普段の生活の中でのご夫婦の関係性、根底にある悲しい気持ちや悔しさ、認知などはさておき🍀

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就職活動を行う上で、『自己理解』が大切だということは、既にご存知かもしれませんが、その自己理解の中には『自分の障害について理解をすること』も含まれております。（※就職活動においての自己理解についての説明は今回は割愛させていただきます。）

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障害には、先天的な障害、後天的な障害がございますが、どちらにおいても障害受容は生きていく上でとても大切になってきます。『障害受容=障害を理解し、そしてその状態の自分自身を自分で受け容れる』ということが必要になってきます🍀

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●怪我をする前は、不自由なく動けていたことが、突然できなくなってしまった。

●今まで何も気にせずに過ごせていたことが、全て敏感に気になり、外に出るのも一苦労になってしまった。

●周りの指示に従いスムーズに動けていたことが、指示も頭に入らなくなり、人とコミュニケーションが取り辛く感じるようになってしまった。

など。

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数えだしたらキリはありませんが、クリニックへ行き、『貴方は●●障害です。障害者手帳●級です』と、診断が降りたことにより、

『そうなんだ。私は●●障害なんだ。』と『頭で理解する』。そしてインターネットなどで、その病名について調べ、特徴を見て『自分はこれが出来ないんだ。これは出来るんだ』など、『理解をしたつもりになる』。

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障害は発症する要因には様々な背景が絡んでいますし、また、個人の性格や特徴も人の数だけ個性の数もあり、全く一緒の状態というものは存在しません。

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『あなた自身の状態』は、自分自身をしっかり見つめることでしか、知ることはできません。

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今まで出来ていたことが出来なくなった場合、障害を理解したつもりでも、心のどこかに『私は出来る。私は他の障害者とは違うんだ』又は、『私は●●障害だから、これはできないんだ』など。心ではまだしっかりとご自身の障害を真正面から受け容れることが出来ていない状態に陥っているパターンも多くみられます。

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周りと比べるのではなく、ご自身の特徴や状態、世界に一つしかない自分の個性をしっかりと見つめて受け容れることから全ては始まります🌎

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徹底的に障害を理解し、受け容れた後に、『出来る事』に関心を向けて、真に前向きに挑戦する気持ちになることを目標に、その後、意欲的に就職を目指していきましょう💖

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そのサポートをさせていただきます💖

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