こんにちは
リセル新大阪Kです

もうすぐクリスマス✨🎄✨

ということは、

今年も残りわずかですね。

年賀状はもう準備できましたか？

まだ準備できてない、という方のために

今回は「年賀状のマナー」をご紹介します。

　【年賀状を送る期間はいつ？】

　年賀状は１２月２５日までに投函すると元日に届くと言われています。

　松の内（一般的には１月７日まで）以降は寒中見舞いになるので、

　遅くても松の内までには届くようにしましょう。

　理想は元日、できれば三が日のうちに届くよう準備するといいですね。

【挨拶文には句読点を入れない】

　お祝いごとや喜ばしいことには区切りをつけないということから、

　「、」「。」などの句読点は使わないほうがよいとされています。

　✖　旧年中は、大変お世話になり、ありがとうございました。

　○　旧年中は　大変お世話になり　ありがとうございました

【忌み言葉は避ける】

新年にふさわしい明るく晴れやかな言葉を使うようにし、暗く不吉な出来事を連想させる言葉は避ける。

「去年」の「去」は去る、離れる、という意味があり、縁起がよくないので

「旧年」「昨年」を使います。

【書き間違えたときは】

【意味の重複に注意】

　✖　新年あけましておめでとうございます

　○　新年おめでとうございます

【賀詞を使い分ける】

　相手が目上の人の場合は

　「謹賀新年」「恭賀新年」など四文字の賀詞や

　「謹んで新年のお慶びを申し上げます」など

　相手に敬意を表す表現が使われているものを選びましょう。

　「寿」「福」「賀正」「迎春」などは敬意を表す表現がないので、

　目上の人には使えません。気をつけてくださいね。

　敬意を表す表現が入っているものはどなたにでも使えるので

　覚えておかれると便利です。

　

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