みなさん、こんにちは。
変わらず花粉症に悩まされ、生活リズムも乱れがちですが、
あらゆる方法を駆使して花粉と戦っています。リセル新大阪の石井です😣

ガッチガチのタイトルをつけましたが、真面目なお話をします。
・・・顔文字や絵文字使いますが(笑)

先日、🧑20代の男性利用者さんと企業実習に行ってきました。

企業実習は就労前の実践訓練

体調に気を付けながら通所を続け、日々の訓練の中で取り組んできたことを
就職前に実践できるのが企業実習ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ“

今回企業実習に行かれた🧑利用者さんと、目標を設定しました。

◎目標◎
①始業時間に遅れないように就寝時間、起床時間に注意する
②持ち物の準備、身だしなみを整える
③実習先までの経路を確認する
④実習先までどれくらいの時間がかかるのか
➄実習期間中の体調に注意する
⑥電車を利用し、切符の買い方を覚える
⑦電車移動では、コロナ対策で人混みを避ける

普段からできていることもありますが、ご家族の協力も受けて、
実習へ臨まれました=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

見つかるのは課題ばかり？

実習に行けば、例えば業務の中で上手くできることもあれば、
なかなか難しいことも出てきます。

◎難しかったこと◎(これまで実習に行かれた利用者さん達の声)
・手順通りに作業すること
・報連相
・人前での発表
・メモをとること
・休憩時間の過ごし方　　　など

これまでに実習に行かれた利用者さんの声を複数挙げてみましたが、
1人の利用者さんだけでも同じ数、それ以上のことが挙がってきます。
実習後の振返り面談では、はぁ～(´·ω·`)とため息交じりに話される方もいます。

課題は次へのステップ

ここで「リフレーミング」という必殺技を使います(๑╹ڡ╹)╭ ～ エイッ✨
🗣「リフレーミング」についてはまた説明しますね🗣

「課題」、これひっくり返すと、「次の目標」です。

課題が見つかったなら、儲けもんです(笑)。
課題があるなら、次にそれをどうするのかを考えた時。。。。。
その課題は、もう次の目標に変わっていますよね？

課題(目標)に向き合う

実習が終わって、振返り面談でスタッフや企業の方と課題を整理。
事業所に戻って次の目標をスタッフと設定し、
その目標に向かって訓練開始ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ“

実習に同行するだけが支援員の役割ではありません。
実習に意味を見出して、そこに付加価値をつけること、
これも支援員の役割だと考えます。
このような感じで私を含め、
リセル新大阪のスタッフはみなさんの就職、就労を精一杯サポートします！

ブログをご覧のみなさんも、
ぜひ一度リセル新大阪に足を運んでみませんか？
見学、体験が就職への大きな1歩に繋がりますよ♪
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※マスク着用、アルコール消毒設置などコロナ対策も
行っております。安心して見学、体験に来てくださいね😃
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