こんにちは
リセル新大阪Kです

残暑が厳しい時期ですが、

皆さんお元気にお過ごしでしょうか？

今日９月１日は

防災の日です。

災害はいつ来るかわかりませんが、

備えをすることで、被害や困りごとを減らすことはできます。

今回は一部にはなりますが、災害時への備えについて

ご紹介します。

1923年（大正12年）9月1日、関東地方でM７．９の地震が発生しました。

「関東大震災」です。

多くの死者・行方不明者が出たこの地震を教訓にして、

災害への心構えを忘れないように制定されたのが防災の日です。

また、防災の日から一週間は「防災週間」として

自治体などで防災訓練など各種行事が全国的に実施され、

大阪府では「880万人訓練」が９月２日に実施されます。

防災の日をきっかけに

普段からの備えを点検しましょう。

・地域の避難場所はどこ？

・非常持ち出し袋の中はそろってる？

・非常持ち出し袋はどこにある？

・家族との連絡方法は？

など・・。

備えておきたいアイテムリスト

・水（長期保存が可能な水を。最低３日分）

・非常食（３日分を目安に。賞味期限を確認）

・ラジオ

・懐中電灯と予備の電池

・マッチ・ライター（火がつくか確認）

・軍手（防寒アイテムとしても役に立ちます）

・衛生用品

・スリッパ

・貴重品（現金など）

・ホイッスル

・防寒具・雨具

・薬やヘルプカード

他にも個人によって必要なものが加わります。

避難先でも、「これがあれば気持ちが落ち着く」

というアイテムがあれば用意しておくといいでしょう。

また、非常食の備えは

ローリングストック法で消費しながら備蓄していきましょう。

いかがでしたか？

今から出来る３つの備えは

「知る」「話し合う」「備える」

です。

防災の日を節目に、改めて災害への備えについて

確認しておきましょう。

「ニュースと教養」講座では、「身を守るシリーズ」ということで

食中毒、雷に続いて、災害時の備えについて

皆さんにお伝えしていく予定です。

直接仕事に役立つ知識ではありませんが、

生活するうえで必要な情報も講座内で

扱っていきます。

知っていることが増えると、生活上役立つだけでなく、

雑談にも取り入れることができ、コミュニケーションに役立つこともあります。

リセル新大阪では、「ニュースと教養」講座のほかに

ビジネスマナー、SST、作業トレーニング、PC、体力づくりなどの

講座を開催しています。

「仕事をする上で必要な知識や技術を身につけたい」

「コミュニケーション力をつけたい」

など

とお考えの方は、

リセル新大阪で、

お仕事へ向けての準備をしていきませんか？

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