皆さんおはようございます！

エール近鉄八尾の小村です(･ω･)

皆さん来年度まで

残りあと5日になりました！

この前のブログで数週間とお伝えしていたのがまるで昨日くらいの感覚で時間の流れの速さにとても驚かされています。

皆さん残り少ない今年を思い残すことなく堪能し、来年に突入しちゃいましょう！！！

今回のボードゲームはこちら

DOMEMO（ドメモ）

メーカー：クロノス

発売時期：2009年

人数：2人〜5人

所要時間：約15分

対象年齢：8歳〜

どんなゲーム？

このゲームを簡単に説明するとお手軽に「自分の持ってる数字をあてるゲーム」となっていて、推理と駆け引きで、自分の持ってるカードが何なのかを当てるゲームになっています。

手持ちのカードを一番初めに0にした人の勝利となります。

さっそく簡単にルールの説明を行います。

このゲームは1～7と書かれたカードが合計28枚あります。

各々カードの枚数が異なっており、規則性がございます。

それは数字の数が、カードの枚数と比例しています。

ですので。

１＝1枚、２＝2枚、３＝3枚、４＝4枚

５＝5枚、６＝6枚、７＝7枚

となっています。

このカードを裏向きにして混ぜて、自分には見えないように、相手には見えるようにカードを立てます。

また所持するカードの枚数は取り組むプレーヤーの人数で変わってしまいます。

2人でプレイするとき。→手札7枚、場のカード7枚、伏せているカード7枚

3人でプレイするとき。→手札7枚、場のカード0枚、伏せているカード7枚

4人でプレイするとき。→手札5枚、場のカード4枚、伏せているカード4枚

5人でプレイするとき。→手札4枚、場のカード4枚、伏せているカード4枚

と、このように準備します。

※手札とは→自分がゲームで利用するカード（自分自身では見てはいけないカード）

　場のカードとは→全プレイヤーが見えるように中央に表向きにして見せるカード

　伏せているカードとは→裏向きのままでゲームから除外したカード

後は相手の持っているカードと場に出ているカードを見比べて、自身の持っているカードを予測し、言い当てるゲームとなています。もちろんブラフなどで、相手プレイヤーをだましてしまうのもルールとしては許されています。自身の回答できる手番は一度に一つのみ、順番に解答権が回ってきます。

そして最終、すべてのカードを一番早くに枚にしたプレイヤーの勝利となります。

取り組んだことのない方も安心

難しいものもありますが、スタッフで少し簡易なルールにし、少しでも皆様が取りくいやすいように工夫させていただきます！そしていつもゲームの説明をエールを卒業されたOBの方が、分かりやすく丁寧にご説明してくださいますので誰でも安心して取り組んでいただけると思います(｀・ω・´)ｷﾘｯ

皆さんも楽しいボードゲームを一緒に取り組みませんか？

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