皆さんおはようございます

エール近鉄八尾の小村です

寒くなってきましたね！！！

外出る際は皆さんしっかり着込んで風邪をひかないよう十分に注意してくださいね

今回のボードゲームはこちら

フォーセール

メーカー：Gryphon他

発売時期：2007年

人数：3人〜 6人

所要時間：約20分

対象年齢：10歳〜

どんなゲーム？

このゲームを簡単に説明するとお手軽に「競りを楽しんでいただけるゲーム」となっていて、
終了した時一番お金を所持していたプレイヤーの勝利となります！

出はさっそく簡単にルールの説明を行います。
このゲームでは取り組んでいただく事が大きく二つあります。それは
①物件の購入　②購入した物件の売却　です。

①物件の購入

この時間はまず1～30までの数字がある（1枚ずつしかありません）「不動産カード」をお金で入札いただきます。
始める際にプレイヤーの皆様には物件を購入するための１枚で1000ドルとなるコインを数枚お渡しします。
※プレイヤーの人数でお渡しする金額が変わります。
３～４人の場合：18000ドル分
５～６人の場合　14000ドル分

ここで「競り」の要素が出てきます！
その後、不動産カードの山札からプレイされる方の人数分、表にして場に並べます。
ちなみにですが不動産のカートは大きい数字のカードほど強いという形になっています。

そして初めのプレイヤーから順に「入札する」か「パスする」か選択します。
入札はコイン1枚からになっています。そして入札にも条件があり、最初に入札された方以外のプレイヤーはその前のプレイヤーが入札で掛けられた金額以上の金額を入札しなければなりません。ですので例えば前のプレイヤーの方が2000ドル（コイン2枚）入札されているとすると、その次に入札したいプレイヤーは3000ドル（コイン3枚）入札に必要になるということです。
そして次にパスを選択する場合ですが、パスを選択したプレイヤーはその場に出ている一番小さい数字のカードを引き取ります。また、一度入Sつをしたが、もう一準回ってきた時にパスを選択した場合、今まで入札されていたコインの半分を引き戻すことが出来ます。

並べられた不動産カードがすべてなくなった場合、新たな競りが始めるという作業をカードがなくなり切るまで繰り返します。

②購入した物件を売却

０ドル～15000ドルまで（2枚ずつあります）ある「資金カード」をそれぞれシャッフルし山札とします。
このカードをプレイヤーの人数分表向きに並べます。そして先ほど購入していただいた不動産カードを出していただきカードの数字が大きい不動産カードを出したプレイヤーから順番にその場に表向きに出された資金カードの中で高い資金のものを獲得することが出来ます。
こちらも山札の資金カードとプレイヤーが獲得した不動産カードの手札がなくなるまで繰り返し、ていただきます。

これでプレイヤーが取り組んでいただく事は修了です。
その後、皆さんで①の物件の購入の際に残ったドルコインと②の物件の売却で獲得した資金カードを計算し合計金額が一番多かった方の勝利！！！
となります。

どうですか？楽しそうでしょ✨

取り組んだことのない方も安心

難しいものもありますが、スタッフで少し簡易なルールにし、少しでも皆様が取りくいやすいように工夫さ

せていただきます！そしていつもゲームの説明をエールを卒業されたOBの方が、分かりやすく丁寧にご説明

もしてくださいますので誰でも安心して取り組んでいただけると思います(｀・ω・´)ｷﾘｯ

皆さんも楽しいボードゲームを一緒に取り組みませんか？

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