皆様こんにちは😊

エール近鉄八尾スタッフの池奥です！

あっという間に10月に入り今年も約3ヶ月 早いですね←多分毎年言ってます笑

今年は、かなり猛暑日が続いた影響もあり、人間と同じく虫も過ごしやすい季節になってきているみたいで、今の季節の方が夏よりも虫が活動的になってきているみたいですね💦

過ごしやすい季節の時間を大事にしたいですね✨

 今日は、アンガーマネジメントについてです！

早速質問になるのですが...皆さんは満員電車に乗っていて降りる時に後ろから急に知らない人にグッと押された時どんな感情が湧きますか？

感じ方は人それぞれなので「痛いな」と怒りが湧いたり、押されてびっくりしたと驚きや恐怖を感じたり、はたまた、「急いでいるのかな」と感じたり様々だと思いますが、怒りに近い感情を出す人が多いかと思います👀

このようにビジネス場面に関わらず日常生活の中には、誰でも何かの拍子に怒りに近い感情が湧き出ることがあると思います💦

 怒りの感情は、不安や不満などのマイナスの感情がたまって、自分の中にあった「○○すべき」という価値観とは違う事態になった時に起こり、時には、人間関係や仕事にも影響を与えかねない、感情になります…💦

この感情に上手に付き合っていくためのトレーニング方法として近年「アンガーマネジメント」が注目されています！

アンガーマネジメントとは直訳すると「怒りの管理方法」という意味で、怒りの感情と上手に付き合うための心理教育または心理トレーニングとして、1970年代にアメリカで誕生した方法です！ 

ビジネス場面だけでなく、日常生活の中でも実践されているアンガーマネジメントの基本的なテクニックは以下の通りです！

①深呼吸や瞑想

怒りの感情が湧き上がったとき、その感情を鎮静化するための最もシンプルな方法の一つが深呼吸です。

深く息を吸い、ゆっくりと息を吐き出すことで、心拍数や血圧を落ち着けることができます！

②自己対話

怒りの感情が湧き上がったとき、自分自身と対話関係を持つことで、その感情をコントロールしやすいといわれます！

例えば、「今、自分は怒っているが、この感情は一時的なものである」と自分自身に言い聞かせることで、感情のピークを乗り越える手助けにすることができます！

③6秒ルール

怒りの感情は、ピークを迎える6秒間待つことで、その感情を鎮静化することができるといわれています！

この6秒間に先程紹介した、深呼吸や、自分自身との対話を持つ時間として活用することで感情的な行動を避け、冷静な判断がしやすくなります😄

アンガーマネジメントは、ビジネスの現場だけでなく、私たちの日常生活においても非常に重要なスキルとなっています🍀

怒りの感情は、人間の基本的な感情の一つとして避けることはできませんが、その感情を適切にコントロールし、ポジティブなエネルギーとして活用することが求められます！

このような日常的なコミュニケーションや感情の変化に適応していく練習をエール近鉄八尾では、SST（ソーシャルスキルトレーニング）やメンタルセミナー、就職セミナーなどで学ぶことができます！

事業所の雰囲気など知っていただけるように、見学や体験も募集中です✨

見学や体験、ご希望の方はお電話でもホームページからでも承っております！

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皆様からのお問い合わせお待ちしております🍀

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