みなさんこんにちは🙌気づけば3月に入りましたね。最近、あっという間に毎日が過ぎて行ってるような気がするリセル布施　スタッフ山口です🤗🎵

さて、障がい者雇用では自分の特性を理解しているということがとても大切です。

障がい者雇用で就職をされる際、「合理的配慮」を受ける事が出来ます。”自分の障がいや病気の受容ができているか”や”配慮をしてほしい事の説明が出来るかどうか”がとても大事なポイントになってきます🤔⭐

①特性って何？

特性というのは、得意な面や苦手な面に個人差がある事です。誰もが持っています(^^)/　

例えば…

✅急な変更が苦手。

✅遠回しの言い方や曖昧な表現が理解しにくい。

✅たくさんの事を一度に言われると混乱する。

✅興味のある事にはずっと集中が出来る。

✅正確に作業をこなすことが出来る。

✅周囲の細かな部分にもすぐ気が付く。

などです💡ちなみに私は、興味があって始めたことでも飽きてしまい長く続きません😅得意なことは、悩みがあっても「なるようにしかならん」の考えに変換できることです😎✨

みなさんはどういった事を得意とし、どういった事を苦手としていますか？

②自分なりの対処法を考えてみよう

得意なことは「自分の強み」です！！どんどん伸ばしていって、もっと自分の強みにしていきましょう♬　苦手なことは工夫次第で、対処ができるようになります😉✨

たくさんの事を一度に言われると混乱する（特性）

の場合、自分ではどんな工夫や努力が出来るのかな…？？？と考えてみてください😊👌

難しいことを考える必要はありません。メモを取る、復唱して確認をするなど、自分にできることで良いのです(^^♪何か一つくらい思い浮かびましたか？

③周囲に協力（配慮）してもらおう

そうです！周囲に協力（配慮）してもらうことで、対処できる割合がぐんと上がります🙌

たくさんの事を言われると混乱する（特性）

ノートを取り復唱して確認をする。わからないことは質問をする努力をする。（自分の対処法）

自分の対処法は分かったけれど、これだけじゃまだ不安ですよね。ここで「合理的配慮」の出番です(●'◡'●)　

できれば一つずつ指示をしてほしいなぁ…

ノートをとる時間がほしいなぁ…

など、少し周囲に協力（配慮）してもらえたら、より対処できるのになぁ…と思うことを依頼します🤗🎵

まとめ

たくさんの事を言われると混乱する（特性）

ノートを取り復唱して確認をする。わからないことは質問をする努力をする。（自分の対処法）

1つずつ指示をしてほしい。ノートを取る時間や質問をする時間がほしい。（合理的配慮）

特性・自分の対処法・合理的配慮は3つで1つです。困りごとが複数ある場合は、①～③の順に1つずつ考えてみてくださいね　☆*:.｡*☆

周囲に協力（配慮）を求めるだけではなく、まず自分にできる努力を考える事が大切ですよ(^_-)-☆　また、この作業をすることで、自分自身をもっと知れる機会になるのではと思います☆彡

リセル布施では、ナビゲーションブック作成補助を行っています♬一人ではどうやって作成すればよいのか分からないなど、お困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください(❁´◡`❁)

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