こんにちは。

皆さんは毎日、睡眠は取れていますか。

睡眠には7～8時間がベストだと良く聞きますが、

実際には寝た時間ではなく、日中しっかり過ごせたかどうかが、

自分基準となります。

健康づくりのための睡眠について

厚生労働省では、下記のように示しています。

①適度な運動、しっかり朝食、眠りと目覚めのメリハリを持ちましょう。

・朝食は体と心の目覚めに重要です

・就寝前の喫煙やカフェイン接収を避けましょう

②睡眠による休養感は、心の健康に重要です。

・眠れない、睡眠による休養感がない場合、心のSOSの場合あり。

・日中も辛い場合は、うつ病の可能性もあります。

③年齢や季節に応じて、昼間の眠気で困らない程度の睡眠を。

・睡眠時間は加齢とともに徐々に短縮します。

④良い睡眠のためには環境も重要

⑤目が覚めたら、日光を浴びる

⑥日中の眠気が睡眠不足のサインです

・睡眠不足が蓄積すると回復に時間がかかります。

・午後の短い昼寝で眠気をやり過ごし、能率を改善する

⑦眠くなってからベッドに入り、起きる時間は遅らせない。就床時刻にこだわり過ぎない。眠りが浅い時は、いっそのこと遅寝早起きに。

⑧いつもとは違う激しいいびき、呼吸停止している様子、手足のびくつき、むずむず感、歯ぎしりには要注意。

近年ではマインドフルネスの関心も⤴

マインドフルネスでは、「今」に注意を向けます。

否定的な考えを頭の中で反すうしているような状態において、

否定的な思考と感情には距離を取り、

今この瞬間に生じている経験に築くための平静さを育むものと言われています。

睡眠はもちろん、生活リズムが整ったら

いずれまた仕事に行けたら良いなと考える事が出来たら、

1度、リセル布施に連絡をください。

就労移行支援事業所　リセル布施

TEL　06-6736-5850

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