こんにちは！リセル布施スタッフの村上です😊

道を歩いていたら、大好きなあの香りがふわっと漂ってきました🎵

毎年金木犀の季節がやってくると、もうすっかり秋なんだなあと実感します🧡

10月10日は「空を見る日」💫

そして秋といえば、空が澄み渡ってうろこ雲など特徴的な雲が見られますが、10月10日は「空を見る日」だったそうです。

由来は、「空→天＝てん=ten（10）」の語呂合わせであるとか、昭和39年のこの日、東京オリンピック開会式の空が素晴らしくきれいだったことから、だといわれています。

昼間の青空や雲はもちろん、夕暮れもハッとするほど素敵で、ついつい見上げてしまいますね✨

空を見ることはいいことがいっぱい✨

実は空を見ることは、心理的にも身体的にも、さまざまな良い効果をもたらすともいわれています。

☆心理的には☆

〇外に出て日の光を浴びると、脳内から「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。セロトニンは、精神を安定させ、落ち込みや不眠を予防して気分を明るくさせる効果があります。

〇青空の爽やかな「青」には、鎮静作用があるとされ、気分を落ち着かせイライラや興奮を軽減する効果が期待できます。また、夕日の温かみのある「オレンジ」も、不安を和らげて前向きな気持ちにさせてくれます。

☆身体的には☆

現代人は、スマホ・PC・デスクワークや勉強などで、ほとんど一日中うつむいて猫背になっている方が多いと思います。

人間の頭はけっこう重く（成人で約4～6kg！😲）、うつむくことで首の後ろや背中にかけての筋肉が引っ張られ、首～肩から背中にかけてコリコリになっています💦

休憩時間にストレッチなどをするのはもちろんですが、外に出たときは意識的に上を向き、体の負担を軽くしてあげましょう🔼🔼

その時々の景色によって、疲れを癒してくれたり、元気をもらえたり。。。

同じ瞬間は二度とない「空」を見ることを、ぜひ日常に取り入れてみませんか✨

生き生きと働きたいあなたを、私たちがサポートいたします！🤗

就労移行支援事業所　リセル布施

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