皆さんこんにちは、リセル布施の榎本です🐧

今日は2月19日、昨日は二十四節気でいうと雨水でした。

二十四節気とは、春夏秋冬一年間を二十四分割したもののことです。

雨水（うすい）とは、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。

冷たい雪が暖かい春の雨に代わり、大地に潤いをあたえ、

寒さもゆるみ、眠っていた動物も目覚めはじめる季節です。

私たちも寒い日々のなかで少しずつ春を感じ、

動き出したくなる時期ではないでしょうか。

さて、今日のブログは就職後の支援のお話です。

リセルでは、皆さんが就職された後も

定期的に（おおむね月に１回程度）

お仕事で困っていることがないか、

体調を崩されていないか、

など、お話をお聞きしています。

お仕事の困りごとは、必要に応じて職場の方にも相談し

みんなで解決に向けてどうすれば良いかを考えます。

今回は、以前のブログでも登場して下さったAさんのケースです。

はじめてのお仕事💖

Aさんとは毎月リセルで面談していますが、

今回は、最近業務内容が変わったこともあり

・自分の言葉遣いで人が不快になっていないか

・上手くできないことのせいで迷惑をかけていないか

と、不安な気持ちをお話して下さいました。

具体的にどのような場面でそう思ったのか、

上手くできないことの理由について、

などなど、二人で話し合ってみました。

ある程度は解決できたこともありましたが、

実際の職場の状況もお聞きできればと思い、

今回は企業様に面談をお願いすることに。

職場の上司の方と、Aさん、そして支援員の三者面談です。

そこでAさんは素直に不安な気持ちを話されました。

それに対して上長が仰ったのは

Aさんはとても優秀です。大切な仲間です。

これからもずっと一緒に働いていきたい。

この気持ちは私だけではなく、部署のみんなの思いです。

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

Aさんは安心感と嬉しさで満面の笑顔。

私は嬉しさのあまり涙腺崩壊一歩手前。

日ごろからAさんが安心して働き続けられるように

優しく見守り、サポートしてくださっていることが

言葉の端々から伝わってきました。

本当に有難く、感謝しかありません。

そして、そうして頂けるのは

Aさんが日ごろからひたむきに一生懸命であるからこそ。

これからも皆さんが大好きな職場で輝き続けられるよう

私も支援に一生懸命でありたいと思います。

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就労移行支援事業所　リセル布施