みなさんこんにちは、リセル布施の榎本です🐧

お正月休みがあっっという間に過ぎました。

みなさんは楽しいお休みを過ごされたでしょうか。

ゆっくりお休みできていますように✨

さて、今日は1月15日です。

何の日だかご存知でしょうか。

小正月

1月15日は『小正月』と呼ばれています。

旧暦の1月15日はその年の最初の満月の日だそうです。

かつて満月はめでたいものとして祝われていましたが、

現在では、新暦で祝う地域が多くなっています。

小正月のすごし方

小正月には、無病息災を願って割った鏡餅を入れた

「小豆粥（あずきがゆ）」や「ぜんざい」を食べる風習があります。

ぜんざい（善哉）は「よきかな」と読めることから、

一年間いいことがおこる縁起物とされているそうです。

小豆は邪気を祓うので小豆粥、ぜんざいを食べると

病気や災難から守られるといわれるので

無病息災、家庭円満を祈って食べられています。

お正月に神社にお参りに行くとぜんざいを振舞っているのは

そのためだったんですね。

知らずに美味しくいただいていましたが、

次からはしっかり祈って食べようと思います😌

また、神社では『とんど焼き』といって

書初めやお正月飾りを焚いて無病息災を祈ります。

お正月にお迎えした歳神様を見送る「送り火」のような意味があり、

新年の健康や幸せを祈願します。

お正月の飾りを仕舞うのが松の内の最終日である1月7日。

鏡開き（ お正月にお供えしていた鏡餅を下げる ）は1月11日。

そして書初めやお正月飾りを焚いて無病息災を祈るのが1月15日。

お正月にまつわる行事が終わるのが、小正月ということになります。

お正月気分が長く続いてしまう方も

1月15日の小正月には気持ちを切り替えたいものですね。

いつでもお問い合わせください💌

私でも利用できるのかな？
リセル布施でどんなことができるの？
どんなところか直接見てみたい！

などなど、どんなことでもお気軽にお問い合わせください！
見学・体験も随時受け付けております🤗

資料請求・お問い合わせはこちらをクリック

電話：06-6736-5851

就労移行支援事業所　リセル布施