こんにちは。

スーパーマーケットに、もうブドウが並んでいました。

そもそもブドウは手がかかる果物なので、

出始めはさらに高くて、なかなか買えないですが、

もう少し我慢かなと思っています。

不安を感じやすい日本人

私たち日本人は、そもそも不安を感じやすいと言われています。

不安はなかなか厄介なもので、すぐになくなるものではありません。

でも将来に対して、全く必要でないものでもありません。

どんなふうに付き合っていくのが良いのでしょうか。

不安と付き合っていく方法

①まずはその不安を紙に書きましょう

頭の中でただぐるぐると不安が、めぐっていませんか。

頭の中の容量が不安だけでいっぱいになり、

気が付けば不安だけの感情しかない状態になります。

まずはその不安、紙に書いていませんか。

その良さは

●客観視できる

書き出したことを、別の人の視点で見てみましょう。何か発見はありませんか

●優先順位が生まれる

あれも、これも・・・と1度にたくさんのことを考えていませんか。

直ぐにやらないといけないこと。来週でも良いこと。今年中で良いこと・・・

そんな風に分けて書いてみてください。かなり整理できますよ。

●不要だと思ったら、破る

書き出してみたら、結構どうでもいいこともあったりします。

そんな時は、紙を破りましょう。

案外スッキリできたりします。

②不安になる時間を決める

不安のことを考える時間を決めるものいいかもです。

ダラダラ考えるのではなく、今から30分間は不安のこと考えるぞと。

でも30分したら、「はい終わり」。

不安があるから、人は動く

不安は全て悪いわけではなく、

不安になるから、「じゃ、どうしよう」と、次に動くきっかけにもなりうるはずです。

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