皆さんこんにちは、リセル布施の榎本です🤗

いよいよ年末も迫ってまいりました。

12月の後半はクリスマスや大晦日などいろんなイベントが待っていますね🥰

街が華やぎ、通りを歩くだけでもわくわくします🎅🏻🎵

そして、そんなにぎやかな行事の中にひっそりとあるのが冬至です🍊⛄

冬至って？

 
冬が至ると書いて冬至。

冬になると日が暮れるのが早くなりますよね。

お昼の時間が最も短くなる日が冬至です。

一年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。

そこで、冬至は「太陽が生まれ変わる日」だと、

古くから世界のいたるところで祝祭が行われてきたそうです。

日本の冬至の過ごし方

「ん」がつく食べ物を食べる

冬至の日には、「うどん」や「ぎんなん」「なんきん」「れんこん」などの「ん」のつく食べ物を食べると運が向上すると言われています。由来は諸説あるそうですが、寒い季節に根菜類を美味しくいただくと健康にも良いですね。

「冬至粥」を食べる

小豆や小豆の赤い色は、厄を払い運気を呼び込む縁起物と言われています。太陽の力（陽の気）が弱まる冬至にぴったりです。

柚子湯に入る

冬至にゆず湯に入って厄払いをし、翌日から運を呼びこむと良いと言われています。また、柚子は実がなるまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。素敵ですよね。

今年の冬至は12月22日

ぜひ、この記事を参考に冬至をゆったりと過ごしてみてください。慌ただしい年末を健康に乗り越え、また来年も元気にお会いできますように😊

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