みなさんこんにちは、リセル布施の榎本です🐱‍🐉

ここ数日気温がぐんと下がって、いよいよ冬がはじまりそうです⛄❄

空気が澄んでより一層星がたくさん見えるようになり、

先日は流れ星を三つも見ることができました ⭐🌠

みなさんにも良いことが訪れますように…

さてさて、ブログを書いている今日は11月15日。

今日は何を書こうかな…と、ふと「今日は何の日」と検索してみると、今日は七五三の日でした。

そこで、七五三の由来を調べてみました。

「七歳までは神の子」という言葉があったほど、子どもの死亡率が高かった時代。

子どもが無事に成長することを祈るさまざまな儀式が節目ごとに行われていたそうです。

七五三の由来は、そういった儀式にあるとされています。

様々な時代を経て、明治時代には三歳・五歳・七歳の三つの祝い事をまとめて「七五三」と呼ぶようになりました。

そして、七五三に欠かせないのが千歳飴。

私は千歳飴の味とパッケージが大好きなので大人になってからも購入することがあるんですが、

ただ美味しいだけの飴ではありません。

その昔、大阪の平野甚左衛門さんという方が、江戸の境内で飴を売り始めたのが始まりと言われています。

このとき千歳飴は「せんざいあめ」と読まれており、その飴を食べれば千歳まで生きられるとして

人気を集めていたそうです。

その後、 長寿の飴として「ちとせあめ」と呼ばれるようになり、七五三に欠かせないものとなりました。

今は昔と違って生活環境や医療技術やが進歩して寿命もずいぶん延びました。

健康に大人になることが当たり前になり、命や健康に感謝する機会も減ったようです。

ついつい、不健康な生活をおくってしまうこともあるかもしれませんが、

時には生活を見直し、自分のためにも日頃からのセルフケアを心掛けたいですね。

いつでもお問い合わせください💌

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