みなさんこんにちは、リセル布施の榎本です🦖

もう８月ですね

皆さん夏の思い出を作っていらっしゃるでしょうか🌊🦭

体調管理に気をつけつつ、楽しくお過ごしくださいね。

さて、今日は「暑中見舞い」のお話しです。

暑中見舞いとは、1年で最も暑い時期に

日頃お世話になっている方やお客様などへ送る手紙のことです。

暑さによる相手の体調を気遣ったり、

こちらの近況を伝えたりする意味があります。

暑中見舞いを送る時期

小暑（７月７日頃）から立秋（８月７日頃）の前日

までと言われています。

立秋を越えると「暑中見舞い」から「残暑見舞い」になります。

暑中見舞いの書き方

1. 冒頭　季節の挨拶

「暑中お見舞申し上げます」といった季節の挨拶を大きめに書きます

2.時候の挨拶　相手の様子をうかがう言葉

時候の挨拶や相手の様子をうかがう言葉を書きます。

3. 近況報告や日ごろのお礼

自分の近況報告や日ごろのお礼などを書きます。

4.終わりの言葉　

暑い季節柄体調を崩さないように、など相手への気遣いの言葉で締めます。

5.日付

「〇月〇日」といった日付ではなく、「令和◯◯年盛夏」と書きましょう。

最近はメールやLINEなどが普及したこともあり

手紙や葉書など、郵便でやりとりをする機会が

随分と減ってしまったように思います。

しかし、企業の間では年賀状や暑中見舞いを

送り合う風習が残っていることも。

必要な時にはぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね。

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