ゴールデンウイークも近づいてきました。

とは言え、大阪も1日の感染者数が1,000人を超えるなど、

停滞の兆しが見えません。

その為、気軽に遊びに行くといった事もできないのが現状です。

Withコロナの生活とともに、皆様もくれぐれも気を付けくださいね。

生活をしている中で、ストレスを感じないわけにはいきません。

コロナを始め、生活の中でストレスを感じせざるを得ないものがあります。

しかしストレスはその受け止め方で、その感じやすさの傾向は少し変わります。

「仕事の失敗は落ち込むが、人と上手くいかなくても平気」とか

「人から悪口を言われているのではないかという思い込みは強いが、仕事の事は気にならない」とか。

こんなふうに、ストレスのツボは人によって違います。

自分がどんな時に、何に対して1番ストレスが気になるのかを事前に知っておくのは、

今後の生活において、とても重要になってきます。

まずはストレスのための予防線を張ろう

まずご紹介したい自分自身を知る1歩目は、「ストレスを未然に防ごう」というものです。

例えばあなた自身がとても嫌いなAさんがいるとします。

その人に会うだけでとても嫌な気持ちになるという事であれば、

①Aさんと、とにかく接点をなくす

②Aさんに会っても嫌な気持ちにならないようにと、事前に自分に言い聞かせる

これが予防線というものです。（田中ウルヴェ京・奈良雅弘（2011）「ストレスに負けない技術」日本実業出版社）

それが未然に防げたら、今度はあなたが「嫌だと思う傾向」を知るともっと良いかもしれません。それはまた次回にご紹介します。

こんなストレス対策もセミナーなどで紹介しています。

ぜひ1度、気軽にご参加されませんか。

就労移行支援事業所　リセル布施

TEL：06-6736-5820

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