5月といえばお茶の季節。

1番茶を摘んだあとは、肥料を施すようです。

これを「お礼肥え【おれいごえ】」と言われ、美味しいお茶を作ってくれた木に

感謝の気持ちを込めて、お礼という言葉を言われるのでしょう。

どんな物にも感謝を忘れない、ステキな風習だなと感じました。

仕事への不安はいつまで？

心身の不調によって、

仕事へのブランクがある方は、

それが長ければ長いほど、不安も大きくなってくるものです。

もちろんそれは誰もが思う普通の感情ではあるとは思いますが、

この不安いつまで続くものでしょうか。

出来ればない方がストレスもかかりません。

時間をかけて考えたその不安、考えただけ何か変わりましたか？

変わるならまだしも、何もかわらないなら、エネルギーを費やしただけの漠然とした時間となります。

そもそもその不安って、何でしょうか。

辞書で見ると、

「明確な対象をもたない怖れの感情である」と定義されています。 つまり、ある人に漠然とした危険が迫り、自分がそれに対処できないかもしれないと感じたときに、生まれる感情であると言えます。

明確のない対象、漠然とした危険、対処できないかもしれないと言った思いこそが、不安の元であることがわかります。

そう。。。何も明確ではないんですよね。

でも人は不安になってしまうもの

この不安、逃れるには「動く」しかないそうです。

例えば全速力で走りながら、不安要素を考える事できませんよね。

とにかく動く、その行動の仕方を考える。

動いているうちに、その不安、いつの間にか忘れていたら良いですね。

初夏です、新しい季節の始まりに。

一緒に次の道を考えて行きましょう。

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