あけましておめでとうございます。

今年最初のブログとなります。

年末のあわただしさが、私は好きなのですが、

過ぎてみれば、あっという間ですね。

最近はお店が１日からオープンしているところもありますが、

店員さんにも家族がいたり、自身の休養も必要だったりすると思うので、

有難いと思う反面、お正月ぐらい休んでほしいなとも思います。

自分のパーソナリティをご存じですか？

６つのパーソナリティタイプは、アメリカの心理学者ジョン・L・ホランドさんが提唱した理論です。

同じ職業に就く人は、同じパーソナリティ（性格）を持っている可能性が高いというところから、提唱されています。

ひと言でいえば「適職探し」に役立つ理論です。 あなた、つまり働く人のパーソナリティ（性格）の特徴を6つの「典型的なパターン」に分類しています。

パーソナリティ（個人の職業興味）の分類は以下の6つです。

1. 現実的タイプ(Realistic)　→　物や道具を扱うことを好み、秩序や組織的な活動を好む。技術関係の仕事に向いている。具体的な指示に従って組織的に活動することが多い。

　2・研究的タイプ(Investigative)　→　数学、物理、生物などに興味があり、好奇心が強く学者肌。物事の分析、意見を明確に表明する。観察し、組織的・創造的な研究をすることが多い。

　3.芸術的タイプ(Artistic)　→　慣習にとらわれず、創造的。繊細で感受性が強く、独創的な発想が得意。創造的な職業を好む。非組織的な活動や芸術的な創作活動が多い。

　4.社会的タイプ(Social)　→　対人関係を大切にし、教育、人の援助などの仕事を好む。社会的な活動にも積極的。支援や教育などの他人への働きかけをすることが多い。

　5.企業的タイプ(Enterprising)　→　リーダーシップを取り、目標達成を好む。説得を得意とし、野心的な活動を好む。目標を達成させるなど、他人への働きかけをする場合が多い。

　6.慣習(習慣)タイプ(Conventional)　→　データなどの情報を体系的にまとめるのが得意。責任感があり、緻　密な活動を好む。整理や計画など明確で順序だった仕事が多い。

どんな仕事が自分に向いているのか、まだよくわからない方などにはいいテストかもしれません。

仕事を１人で決めるのは難しいと考えるあなたへ

だからこそ、就活を一緒にしっかりサポートしていきます。

上記のパーソナルタイプにも興味があれば、お気軽に見学、体験にお越しください。

ぜひ今年の新しいの目標の１つに、加えてみてはいかがでしょうか。

TEL：06-6736-5850/mail:info.fs@risele.com