こんにちは！リセル布施の村上です😊

日が長くなってきたり、コートなしでも外に出られそうな陽気の日もあり、だんだんと春を実感できるようになりましたね🎵

沈丁花やスミレの花は近くを通るとふわっと良い香りがして、見た目以外でも私たちを楽しませてくれます🌺

マスク疲れ、していませんか？

四六時中マスクが手放せない生活が続いて、「ゴムによって耳の付け根が痛くなる」「不織布のマスクをつけると肌がかさついて荒れてしまう」など、色々なトラブルを抱えている方も多いのではないでしょうか。

特に「息苦しさ」は、ほとんどの方が感じていると思います。マスクというフィルターがあることで呼吸がしづらくなり、結果として「呼吸筋」と呼ばれる肺を動かす筋肉たちにかなりの負担がかかっているのです😫

固くなった筋肉をゆるめよう♨😊

安静な状態で息を吸い込む時には、主に「外肋間筋」という呼吸筋が使われます。その名のとおり肋骨の間にあり、胸の空間を広げて空気を取り込む働きがあるのです。

肋骨の間の筋肉なんて、恐らく意識したことないですよね😅。でも、マスク生活以前からの運動不足や姿勢の悪さなども積み重なり、ガチガチに固まっているんじゃないかと思います。そこで今回は、肋骨周りの筋肉をゆるめるための手軽な方法をご紹介します！🎵

①肋骨を軽くたたく

肋骨を拳でトントンと痛くない程度にたたきます。鎖骨の下から脇腹までまんべんなく、肋骨全体に響かせるように行いましょう。

②前面のマッサージ

拳を作って胸に当てるか、または指を肋骨と肋骨の間に差し入れて（入りにくいと思いますが💦なるべく隙間に入れ込む感じで）動かします。痛ければ、それだけコリが強いということなので、ていねいにほぐしてくださいね。①と同じく、鎖骨の下から脇腹まで行いましょう。

③背面のマッサージ

両手を後ろに回し、拳を作って指の第3関節を背中に当てます。拳を上下左右に動かしながら、肋骨の背面をほぐしていきましょう。ついでに肋骨の下、腰のあたりも行うと、とても気持ちいいですよ～（人によっては痛いので😓、そこもていねいに…😉）

健康第一💪

就活中も就職後も、自分のパフォーマンスを最大限に発揮するには、心身の状態を整える事がとても大切です。日中疲れた時や夜のリラックスタイムに、ぜひお試しくださいね🍀

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