こんにちは！リセル布施スタッフの村上です😊

今年も早いもので、もう半年が終わろうとしていますね。年々早く感じるのは気のせいでしょうか💦

6月30日頃、多くの全国の神社では、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、「夏越の大祓（なごしのおおはらえ）」という神事が行われます。有名な行事としては、「茅の輪（ちのわ）くぐり」や「人形代（ひとかたしろ）」があります。また、京都を中心に、この時期に食べるものとしては「水無月（みなづき）」という和菓子があります。神社に足を運ぶのはなかなか難しいかもしれませんが、水無月はスーパーなどでも見かけることができますので、半年の節目に食べてみてはいかがでしょうか🎵

さて、コロナ禍でのマスク生活が日常化して2年あまり。。。

マスクをしていると顔が見えるのは目から上だけなので、せっかく笑っていても口元が隠れてしまって表情が分かりづらいですよね😷

ということは、就活で避けて通れない面接でも、「その人の印象＝目元の印象→目元が笑えているかどうか」がとても重要になります！

自然な笑顔を作るのに大切なのが、目元周りの表情筋である「眼輪筋」👀。でも、普段は意識することが少ない筋肉なので、何もせずにいると衰えて表情が乏しくなってしまいます💦今回は、明るく豊かな笑顔を作るための、「目元の表情筋エクササイズ」をご紹介します！😄

＊目を開けようとすると額まで上がってしまう人は要注意！瞼を引き上げるのに関係のない筋肉（前頭筋）を使っているため、必要以上に筋肉の緊張を生み出し、おでこにシワがつきやすくなるというイヤなおまけもついてきます😞エクササイズの際は、鏡を見て確認しながら行いましょう✨

☆まずは筋肉のほぐしから☆（各20～30秒）

• 目の上のほぐし

両手の親指を使って、上まぶたの眉下あたりの骨が当たるところをじんわりと温めるようにプッシュします。眉頭から眉尻まで指の位置を少しずつずらして、力を入れずに気持ちいいくらいの圧で行いましょう。

• 目の下のほぐし

人さし指の第1関節より上の側面を使って、下まぶたの骨が当たるところをプッシュします。このときも指をずらしながら、じんわりと温めるように優しく押しましょう。

• おでこのほぐし

両手を熊手の形にして、指の腹で髪の生え際を押しながらクルクル回してほぐします。指を縦横に移動しながら、徐々に下に、おでこ全体をほぐしていきます。

☆眼輪筋エクササイズ☆

④　目を細めるエクササイズ

両下瞼に力を入れて目を細めます。下瞼を上に引き上げるようなイメージで。このとき、眉毛は動かさないよう努力して、眼輪筋だけで閉じて下さい！（20秒キープ×５回）

⑤　ピースサインのエクササイズ

両手でピースサインを作ります。人差し指を目尻に、中指を目がしらに当て、軽く持ち上げます。目線を上にし、そのまま下瞼を上げるように目を細めます。（3秒キープ×10回）

⑥　きつねの目のエクササイズ

両目尻の少し下側を指で軽く外側に引っ張って「きつねの目」にします。思いっきり目をぎゅーっと閉じて、外側へ引っ張った指が内側に引っ張られる感覚を感じて下さい。（10回）

☆最初にほぐしも行うので、筋肉の緊張がゆるんで血流も良くなり、瞼のむくみや目の下のクマにもおすすめです🤩最後に、マスクをつけてみて、目元だけでステキな笑顔が作れているかをチェックしてみましょうね🎵

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